サーバーレスイベントを利用すればプログラムをきっかけを元にしたobnizクラウド上で実行することができます。
ある時間になったら、あるWebhookが叩かれたら、obnizがオンラインになったらなど複数のきっかけを元にクラウドでのプログラムの自動実行が可能です
Specifications
各イベントの実行は1日に150回までで、アカウントが登録できるイベントの数は所有しているデバイスの種類と数などにより増やすことができます。
登録できるプログラムはユーザーのリポジトリにあるプログラム、もしくはWebAppに限定されます。プライベートファイルであっても実行可能です。
How it works
obniz Eventではトリガーが発生すると自動的に登録されたHTMLをサーバー内のブラウザで開き、HTML/JavaScriptを実行します。
プログラムでは実行完了を示すdone()
関数を呼ぶことで終了します。
呼ばれない場合は30秒で自動的にHTMLは閉じられます。
WebhookにおいてはGET/POSTが利用可能で、query stringとpostの場合はbodyを取得することが可能です。
詳しくはセットアップをご覧ください。