施設とオペレーションを作成すると、obnizWriterでオペレーションを実行することができるようになります。
PCとUSB通信が可能なobnizデバイスへのobnizOS書き込みと、オペレーション実行をGUIで行うことができます。
必要な条件
PC端末
必須動作条件/動作確認端末
- MacOS 10.15 or Windows 10
obnizデバイス
obnizOS 3.5.0以上
PCとUSB通信ができること
作成するオペレーション
- 作業進捗管理 は「書き込み成功」のみが選択可能です
- 作業写真・設置場所記載は使用することができません
obnizWriterのインストール
obnizWriterをこちらの手順よりインストールしてください。
API Keyの準備
APIキーメニューより、発行します。
発行したら、Tokenをメモしておきます。
使い方
Tokenをつかってログインします。
Write obnizOS / Write Configのチェックを付け、Using Operationを選ぶことにより、
obnizOSを書き込み、そのままオペレーションを実施します。
Indication IDは next
とかくと、未完了の設定を順番に行います。
注意事項
複数PCで同時におなじオペレーションを行うと、 nextが正常に動かない可能性があります。
複数PCで同時に行う場合は、nextを使わないか、オペレーションを分けて実施ください