こちらの意味は比較的分かり易かと思います。デバイスを設置する予定の建物を表します。デバイスにオペレーションが適用されると、そのデバイスは該当施設に「所属する」ことになります。1つの施設には複数のデバイスが所属し、所属デバイスのオンライン率は施設一覧ページで確認することができます。施設名はユニークでなければなりません。
作成
施設一覧ページの「作成」ボタンをクリックするとダイアログが表示されるので、施設名を入力します。
大抵の場合、この名前はデバイスを設置しようとしている実際の建物の名前と同じになるかと思われます。
手動でデバイスを施設に紐づける
普通、デバイスはAndroidのデバイス設定アプリを通じて施設に紐づくようになっています。
しかし、デバイス詳細ページから手動で施設への紐付けを行うことも可能です。
オンライン率
施設一覧ページでデバイスのオンライン率を確認することができます。
緑と赤のバーが施設リストに表示されているかと思います。
例えばこちらの写真では、「池袋駅」という施設に紐付くデバイスが2台あり、1台はオンラインだが、もう一台はオフライン、という状態を表しています。デバイス数をクリックするとその施設に紐づくデバイス一覧を参照することができます。