obnizOS 3.5.2以上で対応
デバイスとの間でデータのやり取りがしばらく行われない場合にデバイスとクラウドがお互いにオンラインかを確認する通信が行われます。標準では1分未満で確認が行われますが、手動で長い時間を設定することであまり通信がおこらない環境における通信量を削減することができます。その代わりにオフラインになってしまったということを検知するまでの時間も長くなり、本来オフラインなのにオンラインであると誤認する期間が長くなります。
利用シーン
あまり通信が起こらない異常検知を行う場合で、LTE回線など通信量が重要な場合はこの数値を大きくすることでオンライン確認だけの通信量を減らすことができます。
設定方法
コンソール上ではデバイスごとの詳細画面またはcsvでの一括更新が可能です。
更新された際には即座に適用されます。
最大30分まで設定が可能です。