オフライン通知

OS3.5.0以降

端末がオフラインになった際に、メールなどでお知らせする機能です。この機能を利用するかどうかをデバイスごとに設定できます。

また、「課題」との連携が可能で、オフラインを検知したときに「課題」を生成するオプションもあります。

オフライン判定のタイミング

デバイスをオフラインだと検知してから5分間オフラインが続いた場合に通知されます。5分以内にオンラインに復帰した場合は課題は発生しません。

通知先

課題がオープンされたときの通知先はアカウントの通知先設定で変更できます。

課題

同時に課題をオープンし、オフラインについて問題追跡をする場合に設定できます。利用には「課題」が利用できるプランが必要です。
課題との連携をしている場合はオフライン通知と課題がオープンしたことの2通の通知が行われます。課題オープン中に再度オフライン通知が行われた場合には課題オープンに関する通知は行われません。

利用方法

オフライン通知の利用にはクラウド上で機能利用のための契約が必要です。詳しくはお問い合わせください。

設定の変更方法

  1. 開発者コンソールのデバイス一覧から、変更したいデバイスの「obnizID」をクリックします。
  2. デバイス設定の「オフライン通知」タブで設定できます。更新ボタンを押すとすぐに更新されます。

-チェック有り

obniz がオフラインになった際に通知されます。

-チェック無し

obniz がオフラインになった際に通知されません。


請求のタイミングについては、料金計算と請求を合わせてご確認ください。
利用料金については  料金体系をご覧ください。