Wi-Fiの接続手順について
設定
設定方法については設定をご覧ください
ネットワークに関する設定はデバイス上の不揮発領域に保存されます。
Wi-Fiの接続設定は最大5件デバイスに保存され、追加されると最も古い設定が削除されます。
接続フロー
- (起動、ネットワーク設定が"Wi-Fi"の場合)
- Wi-Fiをアクティブスキャン
- スキャンした結果の中に保存されているWi-Fi情報があればRSSIが強いものから順次接続を試みる
- 残りのスキャン結果にはなかったが保存されているWi-Fi設定に対して順次接続を試みる
- 全て接続できなかった場合、Wi-Fi設定待ちとなる(設定されない場合30秒程度でタイムアウトし再起動)
接続フロー(obnizOS3.4.0かそれ以前の接続フロー)
- (起動、ネットワーク設定が"Wi-Fi"の場合)
- Wi-Fiをアクティブスキャン
- スキャンした結果の中に保存されているWi-Fi情報があれば接続を試みる
- 保存されているWi-Fi情報の中にステルスSSIDのものがあれば順次接続を試みる
- 全て接続できなかった場合、Wi-Fi設定待ちとなる(設定されない場合30秒程度でタイムアウトし再起動)
obnizOS3.3.0かそれ以前の接続フロー
- (起動、ネットワーク設定が"Wi-Fi"の場合)
- 前回接続に成功したSSIDがあった場合
- Scanを実施せず接続
- 失敗した場合は接続失敗として記録
- Wi-Fiをアクティブスキャン
- スキャンした結果の中に保存されているWi-Fi情報があれば接続を試みる
- 保存されているWi-Fi情報の中にステルスSSIDのものがあれば順次接続を試みる
- 全て接続できなかった場合、Wi-Fi設定待ちとなる(設定されない場合30秒程度でタイムアウトし再起動)