プロセッサ監視

正常稼働を維持するために以下のタイミングで再接続・再起動が行われます。

  • 入力待ちのタイムアウト
    起動後ユーザーの入力を待機する状態になった場合は無操作30秒でタイムアウトし再起動します。停電など不意な電源断でも入力待ちで停止したりはしません。
  • プロセッサ間監視
    ESP32に含まれる2コアのCPUそれぞれで動作状況をお互いに監視し、異常検知時には再起動を行います。またobniz Board 1Yでは外部MCUからの監視も行い必要があればESP32ごとリセットされます。