RS232

Intelligent Edge Kilo(Kilo)にはRS232トランシーバーが内蔵されておりTTLではなく12vの通信が可能です。DSUB9ピンのコネクタを配線することで直接通信が可能です。

配線方法

Kilo側面にある「RS232/422/485」端子にTXとRXを接続してください。

OUTと印刷されている側がKiloのTX(Kiloの出力側)で、INと印刷されている側がKiloのRX(Kiloが入力する側)となります。

GNDについて

側面にはRS232用のGND端子がありません。もしKiloの電源と接続先のGNDレベルが異なる場合はKiloの電源部の「-」側あるいはQwiic端子のGNDと相手のGNDを接続してください。

終端抵抗

KiloではRS232/422/485の端子が共通です。RS485の終端抵抗を有効にするピンがついている場合TXとRXが120オームで繋がれることになってしまいますので取り外しをお願いします。

DSUB9ピン接続例

結線例として仮に以下の製品を接続する場合

https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9NVQKGB

ピン配列は以下のようになっております。

この場合、メス型(female head)の場合には

  • OUT: 茶色
  • IN: 赤色

の配線となります。以下の写真がGND(黄色)も含めて配線した場合の例となります。

逆にオス型(male head)の場合にはその逆で

  • OUT: 赤色
  • IN: 茶色

の配線となります。

起動について

RS232/422/485端子は起動段階では有効ではなくHi-zステートとなります。電源投入と同時にTX側からの電圧出力は発生しません。ソフトウェアよりRS232が有効とされた場合にのみ入出力が可能な状態となり、TXからはHighが出力されます。

また、自動省電力設定が可能な機能も搭載しております。有効にした場合には相手からの電圧を検出しない限り出力が加わらない可能性があります。このあたりの制御はソフトウェアに依存します。