Ethernet

🎯
ゴール
Intelligent Edge Kilo の Ethernet 端子を使って、PC/PLC/センサーなどのデバイスと安全に接続する方法を理解します。


概要

Intelligent Edge Kilo(Kilo)には Ethernet(RJ45) 端子が搭載されています。
本ページでは デバイス(PC/PLC/センサー等)とのローカル接続 に絞って説明します。

配線と接続


Kilo の電源が入った状態でも、センサーや通信ケーブルを接続できます。
ただし、金属部への接触や電源ラインの誤接続は機器損傷の原因となることがあります。
接続する機器の電圧仕様を必ず確認し、安全な環境で作業してください。

Kilo 表面の RJ45 端子 に Ethernet ケーブルを接続し、もう一方を接続先デバイス(PC/PLC/センサー等)へつなぎます。

KiloのRJ45位置


ケーブル種別の自動判定機能はありません(ストレート/クロス)。接続先に応じて適切なケーブルを選んでください。

  • ストレート:スイッチングハブ/ルーターなど
  • クロス:PC や PLC など機器との直接接続
    コネクタ付近の LED(ONLINE 等)は ソフトウェア状態に依存せず 点灯します。
    Kilo は PoE 非対応 です。Ethernet ケーブルからの給電/受電はできません。

ローカル機器との接続(PC/PLC/センサー 等)

  • ローカル機器と通信する用途では、obnizOS 側の特別な設定は不要です。

⚠️
・このモードでは Ethernet を WAN 用には使いません。
インターネット接続が必要な場合はLTE-M/NB-IoT を併用してください。
インターネット接続(WANとして使う) 場合は、obnizOS 側の設定(有効化)が必要です。
設定手順は 「Ethernet でインターネットに接続する(WAN 設定)」 をご覧ください。

動作と制御

タイミング 挙動
起動直後 物理リンクは未確立。ケーブル接続や相手側の状態に応じてリンク確立(LED はソフトとは独立して点灯)。
ローカル機器モード OS 側の追加設定は不要。アプリ(クラウド/プラグイン等)から通信を制御します。