ドキュメント構成

obnizは「SDK」「クラウド」「OS」で構成されていてそれぞれについてのドキュメントがあります。

obniz.js(JavaScript SDK)

JavaScriptからobnizOSが搭載されたハードウェアを遠隔操作するためのSDKです。デバイスへのクラウド経由での接続方法からIO、SPIといったペリフェラルの操作方法などが記載されています。
搭載されているパーツライブラリはこちらで確認可能です。
また、obniz.jsのクラスリファレンスGitHub上で公開されています。

obniz クラウド

クラウド上で提供されているデバイス管理やサーバーレスイベントやエディタ、また各種APIについて記載されています。

obnizOS

デバイス上で動作する専用ソフトについて、その起動方法やWi-Fi設定の方法、またデバイスの作成方法について等記載されています。

その他各デバイスのハードウェア情報と他言語向けSDKのドキュメントも用意されています。

ハードウェア

obnizOSが動作する各ハードウェアのピンアウトその他が記載されています。