obnizではobnizOSがインストールされていて、電源を入れてWi-Fiなど設定を済ませるとすぐに利用できる公式デバイスを販売しています。
デバイスの選び方
モーターを動かすならobniz Board
obniz Boardは全てのIOで1Aまでの電流を流せてモーターを直接接続することがでいます。
電池で動かすなら obniz Board 1Y
obniz Boardに加え、電池動作用のスリープ機能が入っていて、電源から遠い場所での長期動作ができます。
とにかくHTMLでなにか作りたいなら M5StickC
カラーディスプレイに加え内部にセンサーやボタンがあらかじめ入っており、HTMLと連携させるようなちょっとした作品をすぐに作れます。
製品開発の試作なら DevKitC
ESP32-WROOM32を搭載しており、すぐに試作環境を構築できます。
BLEを使うなら obniz BLE/Wi-Fi Gateway
コンセントにさせるBLEゲートウェイで、開発環境はもちろん、実店舗などへもすぐに設置できます。
購入方法
製品一覧 に製品ごとに購入方法が記載されております。主に2つの方法で購入できます
- ECサイト: 公式ストアやAmazonまたは各卸業者より購入いただけます
- 実店舗: 複数社の電子部品を扱っている店舗で購入可能です。