概要
Intelligent Edge Micro(Micro)には USB Type-C 端子 が搭載されています。
PC と接続して設定に利用できるほか、CDC クライアント(バーチャル COM ポート) として動作します。
利用時は OS のコンソール機能を無効にした上で(通常は既定で OFF)、ソフトウェアから送受信を制御します。
⚠️
- Micro は USB ホストにはなれません。 PC 側からは仮想 COM ポートとして認識されます。
配線と接続
Micro 側面にある USB Type-C 端子 に、PC などのホスト機器を接続します。
下図は、シリアルターミナルのポート設定画面の例です(Port / 115200 / 8-N-1 / Flow Control なし 等)。
代表的な設定値を示していますが、実際のPort名はobnizデバイスにより異なります。

⚫︎ 電源について
❗
Micro は USB からの電源供給に対応しています。通信と同時に給電が可能です。
⚫︎ PC からの認識
接続すると、PC 側では USB シリアル(仮想 COM ポート) として認識されます。
OS コンソール機能で使用する場合の標準設定(例)は次のとおりです。ソフトウェア制御時は必要に応じて変更してください。
| 項目 | 設定値(例) |
|---|---|
| 通信速度(baud rate) | 115200 bps |
| データビット | 8 bit |
| パリティ | なし |
| ストップビット | 1 bit |
動作と制御
| タイミング | 通信状態 |
|---|---|
| 起動直後 | 通信は開始されません。 |
| ソフトウェアで CDC 機能を有効化 | 通信が有効になり、送受信が可能です。 |
⚫︎ OS書き換えに関する制限
⚠️
- USB 経由での OS 書き換えやフラッシュメモリの直接操作はできません。
- USB 端子から内部マイクロプロセッサへ直接アクセスする機能は提供していません。
- ファームウェア更新や OS 書き換えは obniz Cloud から行うか、obniz Nowの場合はプランによって実施方法が異なりますのでより詳しい情報はお問い合わせください。