電源

obniz Boardは、2つの方法で給電できます。

  1. USB
  2. 電源ピン

稼働可能な電圧範囲はスペックをご覧ください。

USB

obniz Boardobniz Board 1Y
Micro USBUSB Type-C

電源ピン(1Yのみ)

電源ピンは基板の裏側に隠れて設置されているピンで、3本のピンがあります。

+と-はUSBと電源ラインを共有しています。
なので、USBの代わりにこの電源ピンから電源を供給したり、逆にUSBの電流をここから取り出すことができます。

3.3vはobniz Board 1Yの中で生成されている電圧で出力のみ可能です。最大電流は1Aですが、obniz Board 1Yと共有のため、推奨は500mA以下となります。

基板上の表示入力出力
+スペック記載の電源電圧範囲5v(USBに入力されている電圧と同じ)
3.3vできません3.3v
スペック記載の電源電圧範囲0v(USBに入力されている電圧と同じ)