obniz Boardは、2つの方法で給電できます。
- USB
- 電源ピン
稼働可能な電圧範囲はスペックをご覧ください。
USB
obniz Board | obniz Board 1Y |
---|---|
Micro USB | USB Type-C |
電源ピン(1Yのみ)
電源ピンは基板の裏側に隠れて設置されているピンで、3本のピンがあります。
+と-はUSBと電源ラインを共有しています。
なので、USBの代わりにこの電源ピンから電源を供給したり、逆にUSBの電流をここから取り出すことができます。
3.3vはobniz Board 1Yの中で生成されている電圧で出力のみ可能です。最大電流は1Aですが、obniz Board 1Yと共有のため、推奨は500mA以下となります。