設定

このページでは、obniz MCP Server の接続設定をまとめます。

Token handling

App Token は MCP クライアントから渡します。セルフホスト時もサーバー側にトークンを固定しない構成です。クラウド版 MCP サーバーは alpha 版で、動作や可用性は保証されません。

認証

MCP サーバーは obniz Cloud の App Token でリクエストを認証します。

トークンは HTTP の Authorization ヘッダーで、Bearer apptoken_xxx の形式で渡します。

どの Hosted App とインストール済みデバイスへアクセスできるかは、App Token によって決まります。

エンドポイント

環境 MCP エンドポイント ヘルスチェック
クラウド版 https://mcp.obniz.com/mcp -
セルフホスト http://localhost:3000/mcp http://localhost:3000/health

新しい MCP クライアントでは MCP エンドポイントに接続してください。セルフホスト時の起動方法や Docker 設定は obniz/obniz-mcp を参照してください。

セルフホスト時の環境変数

自分の環境でサーバーを起動する場合、次の環境変数を利用できます。

変数名 必須 デフォルト 説明
PORT No 3000 HTTP サーバーのポート番号

セルフホスト時も App Token はサーバー側の環境変数ではなく、MCP クライアント側の Authorization ヘッダーで渡します。実際の App Token を共有設定ファイルや Git に含めないでください。

複数クライアントからの接続

複数の MCP クライアントから接続できます。

  • 同じ App Token を使うクライアントは、同じデバイスプールを共有します。
  • 異なる App Token を使うクライアントは、互いに独立したセッションとして扱われます。
  • すべてのクライアントが切断されると、サーバー側のセッション状態は自動的にクリーンアップされます。

トークンの取り扱い

App Token は認証情報として扱ってください。

  • 実際のトークンを Git にコミットしない
  • 可能な限り、ローカルまたはユーザー固有の MCP 設定ファイルを使う
  • トークンが漏えいした可能性がある場合は、obniz Cloud で再発行する