クラウド実行でWebhook連携

クラウド実行はWebhookをきっかけに起動することもできます。IFTTTやSlackといったサービスでなにか起きたらWebhookをobnizのアプリに飛ばして、アプリを起動することが可能です。

設定

webhookを有効にするにはアプリ設定の「クラウド実行」の「Webhookで実行」にチェックを入れます。

有効化したアプリをインストールすると、デバイスの管理画面にWebhookURLが表示されます。

webhook はGETもしくはPOSTに対応しています。

queryとbody

プログラムからwebhookが叩かれた際のqueryとbody(POSTの場合)を取り出すことができます。

ドキュメント

if (Obniz.App.isCloudRunning()) {
  const req = Obniz.App.req();
  console.log(req.query);
  console.log(req.body);
  Obniz.App.done({
    status: 'success',
    text: `Webhook called`
  })
}